
本国は一般的な軍隊は保持せず本国を防衛するための防衛手段として自衛隊を保持していたが
日ソ事変により国防意識を変更、 陸上自衛隊のみ徴兵制度へ変更した。これにより「大日本帝国軍」への名称変更案が出たが国民の希望により従来の「自衛隊」の名称が用いられた。憲法第9条改憲により防衛兵器以外の兵器所得が可能になり、爆撃機、原子力潜水艦、弾道弾の保持を開始した。国防以外にも力を入れ、同盟国防衛及び平和維持活動のため遠洋航海能力を高めた。
大日本帝国自衛隊 所有防衛兵器
アンサイル艦:12隻
イージス艦:205隻
護衛艦:90隻
空母(ヘリ空母含む):17隻
戦略原子力潜水艦:10隻
通常動力潜水艦:100隻
揚陸艦:12隻
戦闘機:2730機
攻撃ヘリ:1050機
戦車:2600両
戦闘車両:2040両
自走砲:1700両
MLRS:1500両
榴弾砲:2000門
誘導弾:機密のため掲示不可
・海上自衛隊
諸外国における海軍にあたる組織である。
海洋国家である大日本帝国防衛の中核を担う。
主に領海警備や海上からの侵略を阻止し、また艦船、航空機、潜水艦等の脅威を排除して、海上交通の安全を確保することを主な任務としている。
兵員数は40万人、艦艇数は400隻以上保有している。
海上自衛隊最大の護衛艦、鳳翔型航空機搭載型護衛艦を保有しており洋上における航空機搭載能力を保持している。これにより護衛艦と戦闘機による制空権確保に重点を置いており、海洋国家である特性上、対戦対機雷戦闘にも力を入れている。
・陸上自衛隊
諸外国における陸軍にあたる組織である。
主に海外勢力による上陸作戦の阻止、上陸された場合の本土迎撃を主任務とする。
海洋国家であるため諸外国に比べ装甲戦力は少ない為少数精鋭を心がけている。
2018年度より徴兵制を実施、満18〜26歳の男性に課せられており、1年間任務につかなければならない。希望がなければ普通科へ配属されるが希望があれば陸上自衛隊の特殊作戦群を除く全ての部隊へ入隊できる。兵役終了後には希望さえあれば試験を行わず正式に入隊できる。兵役終了後の就職及び進学は保証されている。また、学生であったり家を継がなければならないなどの正当な事情があれば免除も可能である。兵役期間は宿舎及び食事などの生活に必要なものは全て防衛省が負担するため給料はでないが兵役終了後の就職及び進学は保証されている。
兵員は万人、5500両以上の車両や2000機近い航空機を保有している。
島国という特性上、離島奪還作戦などの特殊作戦専用の部隊が存在し、海外派遣専門の師団も存在する。
・航空自衛隊
諸外国の空軍にあたる組織である。
主に日本周辺の空域を警戒監視し、領空内に不法に侵入しようとする航空機に対して、戦闘機をスクランブル発進させて、対領空侵犯措置をとる空の警察行動のほか、災害派遣、国際緊急援助隊業務等を行っている。また、有事においては、航空優勢の確保による防空、侵入してくる陸海戦力の航空阻止と近接航空支援を主な任務とする。
兵員は25万人、航空機2500機以上を保有している。
近年では戦闘機の独自開発を行っており、海洋国家である為空対艦戦闘能力に力を入れている。
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