1201年 ボヘートミア帝国自治領から独立、ベルへスト国となる。
1211年 十年戦争。国内で民主政治を求める自由派、王政を求め旧自治領の行政担当者であったボヘール家を中心とする王政派、現行の体制の維持を求める独裁派に別れ三つ巴の内戦となる。
1221年 十年戦争終結。王政派の圧勝に終わり独裁派は王政派に合流し、自由派はほとんど処刑されるか逃亡した。これによりベルへスト王国が成立、ボヘール朝が開かれる。初代国王はヘンリー1世。
1584年 ウィリアム公戦争。有力貴族であり王家の遠戚であったレスター家がクーデターを起こしベルへスト国王への即位を宣言、内戦となる。
1586年ウィリアム公戦争終結。国王は処刑されボヘール朝が終焉。ウィリアム1世が即位しレスター朝が開かれる。
1815年 議会が設置され選挙が行われる。
1917年 第一次世界大戦に参戦。払った犠牲(死傷者79万人)の割には得たものはなく、重度の戦後恐慌に陥る。
1921年 クーデターにより王政が崩壊、国王の代わりに大統領が置かれベルへスト連邦共和国となる。初代大統領はスミス・マボトニー。
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